6月20日(土)沢木耕太郎『途上の王国』
週末実家介護のため9時に施設へ母親を迎えにいく。
沢木耕太郎『途上の王国 一号線を北上せよ モロッコ天涯編』(スイッチ・パブリッシング)読了。
10代の終わり、本を読み出した頃、気づけば『深夜特急』をむさぼるように読んでいた。
誰かに薦められたわけでもなく、書店で導かれるように手にしていたのだろう。
あれから30年以上の月日が経ち、また私は沢木耕太郎の新刊を手にしている。
ページを開いて数行読んだ瞬間に思い出したのは「憧れ」だ。旅への憧れ、自由への憧れ、沢木耕太郎への憧れ。最新作を読んでもその憧憬はまったく変わらない。
沢木耕太郎、やっぱりすごい。






