9月17日(木)行列で本を読む
5時12分起床。霧雨。走る。6キロ。お風呂を洗いながらシャワーを浴びる。なかなか難しい。
9時24分出社。今日は書店さん向けDM作りに没頭するはずが、メールの返信や直注文の発送などしているうちに12時を過ぎてしまう。
13時に内田剛さんやってきてPodcast「POP王の愛と自由と平和な本語り」を収録する。
今回二人のカバンに入っていた本は
越尾圭『黒幕』(角川春樹事務所)
佐原ひかり『夜の海をゆく人よ』(幻冬舎)
一木けい『あなただけに許す距離』(小学館)
ヘンノ・マルティン『ナミブ砂漠のロビンソン・クルーソー』(国書刊行会)
岩城けい『Matt』(集英社文庫)
今野ぽた『どこか遠くで飲みたくて 東北三県旅行記』『どこか遠くで飲みたくて 長崎旅行記』『どこか遠くで飲みたくて 高知旅行記』
だった。内田さんの叙述ダジャレトリックにやられる。
収録を終えると午前中のデスクワークとともに脳が疲労しているのがわかる。昼食を求めて外に出る。
ライスカレーのまんてんを覗くと列ができており、その中でひとり背筋を伸ばして本を読んでいる人がいた。今どきスマホでなく本を読む、しかもカレーのまんてんの行列でと驚き凝視すると、それは亜紀書房の営業岡部さんであった。
岡部さんは神保町の内勤のときは昼食にほぼまんてんでカレーを食べており、そのことは『神保町本の雑誌』でも記していただいたのだが、まさか待ってる間に本を読んでいたとは。その神々しさに私は右手に握っていたスマホをポケットにしまう。
結局、昼メシはやめて、セブンイレブンのホットコーヒーを買って会社に戻る。
気合いを入れ直し、DM作りに勤しむ。
帰りに丸善お茶の水店さんを覗くと、青土社のエノ氏とばったり。エノ氏、ただ今、出版フィールドワークプロジェクトという出版関係者の仕事ぶりを後世に残すインタビューに取り組んでおり、やる気みなぎっている。





