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10月24日(土)神保町ブックフェスティバル1日目

5時27分起床。この数日、何十回何百回と見たYahoo!の天気予報では、昼まで曇りマークとなっていたものの外は雨が降っている。

7時47分出社。神保町は雨がやんでおり、神保町ブックフェスティバルの事務局から以下のような連絡が入る。

「本日ですが、雨の予報もありますが、現時点では降っていないのでひとまず開催といたします。

ただ、予報では午前中も小雨、午後から本降りの可能性がありますので、商品の保護を優先していただき、ご出店については無理のない範囲で構いません。
※途中の撤収も問題ございません。」

8時半にやって来た事務の浜田、アルバイトの鈴木くんと本を運び出すも、なんと雨がぽつりぽつりと降ってくる。

それでも本を並べ販売体制を整える出版社、そもそも本日は出店を取りやめる出版社、各社の判断となっており、いくら拭いても新たな水滴が落ちる販売台を眺めながらついに決断をくだす。

「今日はやめよう。その代わり社内で本を売ろう!」

運び込んだ本を会社に戻し、慌てて社内を整え、大机に本を並べる。事務の浜田は地図を描いて、会社で本を売っている旨を記し、すずらん通りのワゴンに貼り出しにいく。

怒涛のような急展開に疲労困憊。

そんな苦労をつゆとも知らず、事前の準備も当日の設営もせず、雨にもまったく濡れず、物見遊山に出社してくる本の雑誌社の人たちがいたので、あとはすべて任せ、昼過ぎに帰宅する。

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