第26回「台北国際図書展」、日本から66社出展

文=新文化編集部

2月6日から台湾・台北市にある台北世界貿易センターで開幕した。同11日まで行われる。日本エリアの事務局を担当しているトーハンによると、日本からは66社が出展し、26ブースが展開されている。今年は、11月に生誕90周年を迎える手塚治虫氏のオリジナル複製原画やグッズを展示するほか、手塚作品のキャラクターを紹介するPR動画を放映。sMedioは、昨年11月にブックファースト新宿店に設置した「AI書店員」を展示。来場者の表情を読み取ってお薦めする書籍を案内する。

トーハンでは、日本のコンテンツの「輸出」に積極的な姿勢をみせている。

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