「コンテンツ東京2019」、約4万8000人が来場

文=新文化編集部

リード エグジビション ジャパンは4月3日から3日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2019」を開催。出展社数は120社増の1350社。様々な産業に従事する関係者4万8549人(前年比13.9%増)が、出版社をはじめ、映像・デジタル・広告・配信会社などと、BtoBビジネスの商談を行った。「コンテンツ マーケティングEXPO」では、今回初めて「出版社ゾーン」が設けられ、学研プラスやスターツ出版などが企業とのコラボ企画を提案。ポプラ社や扶桑社は「ライセンシング ジャパン」にブースを構えて、キャラクター版権事業に精力的な動きをみせた。

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