フライヤー、TSUTAYAと共同フェア開始

文=新文化編集部

フライヤーは9月1日、TSUTAYAと共同で、全国438店のTSUTAYAおよび蔦屋書店でビジネス書の販促フェア「ビジネスパーソンが読むべき〝推し本〟」を開始した。

対象銘柄は17点。書籍要約サービス「flier」の会員を対象にした上半期(2018年12月1日~19年5月31日)のアクセスランキングをベースに、TSUTAYAが来店者の好みや購買状況を分析して選出した。

各店にはフェアの専用棚を設置し、本のキャッチコピーをビジネスパーソンの目線で書いたPOPを活用しながら販売している。フライヤーでは対象銘柄17点のレビューを無料で公開する特設ページを設け、ページにアクセスできるQRコードをPOPに掲示している。10月31日まで。

新文化オンラインへ

« 前の記事TOPバックナンバー次の記事 »