セルフレジはJANコードが付いた本、雑貨・文具ほか、レンタルなどにも対応する。クレジットカード、QRコードを用いた各種PAY系、suica、WAON、nanacoなどのFelica系の決済もできる。

他のメーカーで開発された既存のセルフレジの価格は300万円程度だが、同社では約170万円という廉価で販売する予定だ。
ハードウェアはどのメーカーにも対応。釣銭機はグローリー製の「釣り銭機」を標準仕様にした。

書店経営者から「社員が減り、アルバイトの手配がつかない」という理由から、セルフレジを開発してほしいという声が複数寄せられていた。