5月7日から営業再開の書店情報(5月7日時点)

文=新文化編集部

紀伊國屋書店は5月7日から15店舗、同9日から3店舗、同11日から1店舗、計19店舗の営業を再開した。
7日から再開したのは、札幌本店(北海道、土日休業)、小樽店(北海道)、前橋店(群馬)、新宿本店(東京、土日休業、別館は休業)、大手町ビル店(同、同)、イトーヨーカドー木場店(東京)、イトーヨーカドー川崎店(神奈川、同)、名古屋空港店(愛知)、本町店(大阪、日祝休業)、天王寺ミオ店(大阪)、堺北花田店(同)、加古川店(兵庫)、エブリイ津高店(岡山)、丸亀店(香川)、ゆめタウン徳島店(徳島)。
9日に再開したのは、佐賀店(佐賀)、熊本はません店(熊本)、熊本光の森店(同)。
11日に再開したのは、笹塚店(同、土日休業)。

三省堂書店は同7日から6店舗を再開。当該店舗は、神保町本店(東京)、アトレ秋葉原1(同)、有楽町店(同)、CS千葉(千葉)、一宮店(同)、岐阜店(岐阜)。

くまざわ書店は9店舗を再開。当該店舗は、アズセカンド店(埼玉)、船橋店(千葉)、本八幡店(同)、新鎌ヶ谷店(同)、大和店(神奈川)、藤原台店(愛知)、すみのどう店(大阪)、高松店(香川)、熊本店(熊本)。

有隣堂は同7日から6店舗の営業を再開。当該店は、長津田店、たまプラーザテラス店、センター南駅店、淵野辺店、ラスカ小田原店(いずれも神奈川)、ヨドバシAKIBA店(東京)。営業店は伊勢佐木町本店(神奈川)と厚木店(同)を含めて8店舗。

未来屋書店は4店舗の営業を再開した。アシーネを含む254店舗中、90店舗が臨時休業中。同8日以降、姫路リバーシティ店(兵庫)、旭川西店(北海道)、八千代緑が丘店(千葉)、日根野店(大阪)の営業を再開。旭川駅前店(北海道)は同7日~同31日、稲穂店(同)と大和鶴間店(神奈川)は同13日~17日、一部の商品の出張販売を行う。同社が運営する通販サイト「mibon(ミボン)本の通販」で休業店舗での受取りを希望する客の本は、取次会社で取り置く。

明正堂は同7日から、アトレ上野店(東京)の営業を再開した。

文真堂書店は同7日からホームズ草加舎人店(埼玉)の営業を再開した。全店舗で営業中。

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