書店と薬局の複合書店、6月にオープン

文=新文化編集部

広島と大阪に3店舗の薬局を展開する㈲フレンドの瀬迫貴士取締役が6月1日、複合店「ページ薬局」を新規出店する。薬剤師の瀬迫氏が、読書を普及させたいという思いから本とのコラボを決めた。店舗面積は20坪。出版社・書店コンサルティングを行うツクヨミプランニングの野坂匡樹代表が文芸・ビジネス・実用書や文庫など約1000点を選書する。

場所は阪急宝塚線・蛍池駅から徒歩5分の住宅街。国道176号線沿いに位置する。

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