中央社、トーハンとの協業範囲拡大へ

文=新文化編集部

中央社は1996年11月、返品物流業務でトーハンとの協業を始めたが、今後、「物流業務の一部とそれに伴う仕入業務」「トーハンの物流拠点等のインフラ活用」で協業範囲を拡大する。

物流経費の高騰など環境が変化するなか、「業界全体の流通効率をさらに高める必要がある」とコメントを発表した。

具体的な時期や業務内容については協議中という。

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