「全国学校図書館POPコンテスト」、11部門・44点を選出

文・写真=新文化編集部

「全国学校図書館POPコンテスト」、11部門・44点を選出
左から千葉社長、内田氏

ポプラ社は3月10日、特設サイトで「2020全国学校図書館POPコンテスト」の結果を公開した。計11部門・44点が決まった。全国の小・中・高等学校644校の児童・生徒と教員・司書が参加し、計2万4862点の応募作品が寄せられた。

最終選考は、ポプラ社の千葉均社長とフリーランス書店員・内田剛氏、事務局スタッフが行った。千葉社長は「POPは言葉だけでなく、絵でもその本の魅力を伝えることができる素晴らしい表現法。続けることで、POPを通じた本との出合いにもっと注目してもらえれば」と総評した。

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