「サッカー本大賞2022」、優秀作品12点決まる

文=新文化編集部

カンゼンは2月22日、「サッカー本大賞2022」の優秀作品12点を発表した。優秀作品は次の通り。

・『旅する練習』(講談社)
・『予測不能のプレミアリーグ完全ガイド』(三栄)
・『フットボール新世代名将図鑑』(カンゼン)
・『カルチョメルカート劇場 世界一クレイジーな移籍市場の秘密をすべて教えよう』(ソル・メディア)
・『いまさら誰にも聞けない サッカー隠語の基礎知識』(カンゼン)
・『サムシングオレンジ THE ORENGE TOWN STORIES』(ニューズ・ライン)
・『ディエゴを探して』(イースト・プレス)
・『蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景』(エクスナレッジ)
・『ディエゴ・マラドーナの真実 追悼・増補版』(ベースボール・マガジン社)
・『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編』(西葛西出版)
・『FCバイエルンの軌跡 ナチズムと戦ったサッカーの歴史』(白水社)
・『ULTRAS(ウルトラス)世界最凶のゴール裏ジャーニー』(カンゼン)

上記優秀作品のなかから、最終選考を行い、4月4日午後7時半から、カンゼンのYouTubeチャンネルで大賞、特別賞、読者賞を発表する。読者賞は、ウェブサイト「フットボールチャンネル」での読者投票が最も多かった書籍に贈られる。投票の締切りは3月10日まで。

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