「四六判宣言」フェア、今年は200書店規模で開催へ

文=新文化編集部

人文系の専門出版社11社による共同フェア、「四六判宣言」が7月上旬から1カ月間程度の期間、200書店以上で実施される見通し。昨年は156店が参加したが、今年はすでに170店以上の書店から申込みがある。会員出版社は1書店あたり55点・200冊程度を出品していく。

会員社は大月書店、紀伊國屋書店、春秋社、晶文社、人文書院、青土社、創元社、白水社、平凡社、みすず書房、吉川弘文館。

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