書房すみよし丸広南浦和、第56回「日本サインデザイン賞」で銀賞に

文・写真=新文化編集部

書房すみよし丸広南浦和、第56回「日本サインデザイン賞」で銀賞に
「めくり逢い」を表現したサイン

トーハングループのスーパーブックスが運営する書房すみよし丸広南浦和(さいたま・南区)がこのほど、日本サインデザイン協会による第56回「日本サインデザイン賞」で銀賞を獲得した。

サインデザインとは、店舗の看板やフロアマップ、トイレのマークなど、人々の行動のよりどころとなる情報表示「サイン」を効果的に設計・配置すること。

書房すみよし丸広南浦和は、「めくり逢い」というユニークな店舗コンセプトが一貫したイメージのもとに表現され、読者を自然に本の世界へいざなう、居心地の良い店舗空間のデザインが評価された。

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