大田丸「23年上半期ベストセラー」、1位は『街とその不確かな壁』

文=新文化編集部

大田丸はこのほど、「2023年上半期ベストセラー」を公開した。「総合」トップ3とその販売冊数は次の通り。

1位=村上春樹『街とその不確かな壁』(新潮社)7556冊
2位=大川隆法『地獄の法』(幸福の科学出版)7293冊
3位=『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略』(オーバーラップ)6823冊

ホームページでは、「総合」ほかジャンル別の詳細なランキングを掲載している。集計期間は22年12月1日から23年5月31日まで。集計対象は加盟12法人・128店舗。

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