「変な家」(飛鳥新社)と「変な絵」(双葉社)、計100万部突破で合同フェア

文・写真=新文化編集部

「変な家」(飛鳥新社)と「変な絵」(双葉社)、計100万部突破で合同フェア
未来屋書店高崎で

7月初旬からフェア参加店を募集したところ、わずか2週間で約2000書店から申込みがあった。規模、地域、立地を問わず、全国の書店が反応した。

両社では、しおりやPOP、パネル、販売台などの拡材を発送。全国の書店がフェア展開し始めた。飛鳥新社と双葉社のコラボは初。

「変な家」は2021年7月に発売して67万5000部(電子書籍含む)を発行。「変な絵」は22年10月に発売して45万部(同)。計112万部を超えている。

来春には「変な家」を原作本にした映画化も予定されているという。

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