有隣堂、減収損失決算に

文=新文化編集部

11月28日、神奈川・戸塚区の営業本部ビルで株主総会を行い、第71期(2022.9.1~23.8.31)決算と役員人事を承認した。売上高は520億1501万円(前年比0.4%減)、営業利益2億3897万円(同61.1%減)、経常利益2億8581万円(同44.5%減)、当期純損失1256万円(前年は3億1345万円の利益)。第68期に出店した2店舗の減損損失を計上したことで特別損失が増加し、最終損失となった。4人の取締役が重任した。

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