三省堂書店めくる塾、これからの本・読者・書店を考える特別セミナー開催へ

文=新文化編集部

三省堂書店が主催するオンライン講座「めくる塾」では今夏、3人の著者を講師に迎えて夏期特別セミナー「これからの本、読者、書店について一緒に考えよう」(全3回)を開催する。日時・講座内容は次の通り。

第1回「三宅香帆さんと考えよう 働いていても本が読める社会であるためには」=7月26日午後8時から。第2回「けんごさんと語ろう 読書の楽しみの伝え方」=8月20日午後8時から。第3回「三宅玲子さん&書店主 本屋のない人生なんて−本屋さんトークセッション」=8月23日午後8時から。

第1回・第2回はブックジャーナリスト内田剛氏が進行役を務める。第3回には、高久書店・高木久直氏、ウィー東條店・佐藤友則氏、留萌ブックセンターby三省堂書店・今拓己氏が出演する。

受講料は各回2200円。3回通し受講は6600円で、特典として「講座サマリーレポート」を進呈する。

特別セミナーの詳細はこちらから。

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