筑摩書房、イベント「蔵前ちくま書店」を12月に開催へ 5年ぶりに復活

文=新文化編集部

筑摩書房は12月7・8日、東京・台東区の同社社屋で自社本などを販売するイベント「蔵前ちくま書店」を5年ぶりに開催する。筑摩書房の書籍のほか、同社に関わりの深い著者や社員が選書した銘柄を手書きPOPとともに展開。オリジナルグッズなども販売する。

「蔵前ちくま書店」は2019年に開催後、コロナ禍の影響を受けて休止。前回は2日間で1000人超が来場していた。

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