オリジナル文庫大賞
2023年度北上次郎オリジナル文庫大賞は『あしたの名医』と『波の鼓動と風の歌』のダブル受賞だ! (2023年12月8日更新)
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2012年に始まった「オリジナル文庫大賞」は、オリジナル文庫にもっとスポットを当てたい! とりわけ、まだ陽の当たっていない書き手を推していこう! という故北上次郎氏の熱い想いからスタートした。2017年から「WEB本の雑誌」に場を移して続けてきたこの賞は、今年から「北上次郎オリジナル文庫大賞」と名称を変え、氏の志を受け継いだ編集者8名、評論家3名が選考委員となって、大賞を決めていきます。司会進行役は、北上次郎氏に代わり、本の雑誌発行人の浜本茂が務めます。
オリジナル文庫大賞
2022年のオリジナル文庫大賞は橋本長道『覇王の譜』だ! (2022年12月8日更新)
オリジナル文庫大賞
2021年のオリジナル文庫大賞は三川みり『龍ノ国幻想』に決定! (2021年12月8日更新)
オリジナル文庫大賞
2020年のオリジナル文庫大賞は、『パラ・スター』がぶっちぎりの1位だ! (2020年12月7日更新)
オリジナル文庫大賞
2019年のオリジナル文庫大賞は大激戦だった! (2019年12月4日更新)
コラム / 高橋良平
ポケミス狩り その22(最終回) (2019年4月26日更新)
コラム / 高橋良平
ポケミス狩り その21 (2019年4月25日更新)
コラム / 高橋良平
ポケミス狩り その20 (2019年3月1日更新)
特別対談
『不夜城』前夜の馳星周 (2019年1月10日更新)
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「目黒考二×宍戸健司特別対談」
1985年、新宿ゴールデン街での青春を描いた馳星周さんの自伝的小説『ゴールデン街コーリング』。いわば"『不夜城』前夜"ともいえるこの作品の刊行を記念して、デビュー前の馳さんをよく知る目黒考二さんと、『不夜城』の担当者であるKADOKAWAの宍戸健司さんの対談が実現。あの頃のゴールデン街と馳星周誕生の裏話について、たっぷり語り合っていただきました。 (取材・文 朝宮運河)
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