WEB本の雑誌

9月29日(金)

 午前中、取次店へ10月4日(水)搬入の新刊『新・匿名座談会』の見本を持っていく。見本とは言え、未完成の本ではなく、ちゃんと出来上がった本を持っていくのだから、この日が一応、書籍の誕生日ということになるのか? 毎度のことながら、ついつい嬉しい気持ちになってしまうが、売れるか売れないかは、これから。気を引き締める。

 午後からは、飯田橋、水道橋、神保町と営業。
 飯田橋のI書店に顔を出すと、S出版社のKさんが商談中。Kさんとは古いつき合いなので挨拶し、Kさんが終えるまで棚をチェックする。その後、本誌でも顔なじみの深夜プラス1の浅沼さんのところに行って、話をしていると、今度は後からKさんがやってくる。先にR書店に顔を出していた様子。これはもしかすると営業ルートが完全にバッティングしているかもと思いつつ、水道橋に移動してY書店に顔を出すと、またもやKさんがお店に入ってくる。うーん、お互い苦笑い。何となく顔見知りと一緒に動き回るのが恥ずかしいので、逃げるように神保町へ移動する。

 仕事を終え、帰宅する前に新宿のK書店へ寄り道。気になっていた新刊を数冊購入。ペレケーノスの新刊『生への生還』(ハヤカワ文庫)、パーカーの新シリーズ『家族の名誉』(ハヤカワ文庫)、現在浅沼さんイチオシの『夜が終わる場所』(扶桑社文庫)。今日は外文文庫のみ3冊。それにしても散々仕事で書店を廻って、また帰りに書店へ行く。うーん、いったい何なんだ。相変わらずの風邪ひきで、調子は悪い。明日、明後日の休みはゆっくり本を読んで休息をとろうと思う。