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9月28日(土)

 昨夜は喉が痛くて夜中に何度も咳き込みほとんど眠れず。今週一週間嫌な予感がして市販の風邪薬を飲んでいたのだけれど、48歳ともなるともうそんな柔な薬では回復できないのであろう。受付開始とともに近所の病院に駆け込み診察。

「喉が真っ赤ですね」と口の中を覗き込んだお医者さんが驚く。そりゃあレッズサポですから。ここんところ埼スタで叫んでばかりで喉が休む暇もないんです。大量に薬を処方いただく。

 ランニング15キロ。見沼代用水西縁に曼珠沙華が咲き誇る。

 DAZNで浦和レッズ対サガン鳥栖を観戦。2対0からまさかの2対3と逆転され、そしてアディショナルタイムにPK獲得。チームメイトからボールを託されたのは先日の試合でPKを外し、サポーターからボロクソに批判された杉本健勇。

 残留争いのライバル・サガン鳥栖に勝ち点3を積み上げられるのと、互いに勝ち点1を得るのでは今後の展開がまったく違ってくる。杉本健勇の責任は天皇杯以上に重大だ。テレビの前で正座し、両手を合わせ、祈る。杉本健勇が魂のキックでボールをぶち込み、3対3の引き分け。ちょっと涙がこぼれる。

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