1月27日、2019年1月1日から12月31日までの出版社別売上ランキングを発表した。トップ10は、1位講談社、2位KADOKAWA、3位集英社、4位小学館、5位学研プラス、6位宝島社、7位新潮社、8位文藝春秋、9位医学書院、10位ダイヤモンド社。7位までは前年と同順位で、文藝春秋が前年より1ランク上昇した。

上位100社のうち、前年実績を上回ったのは47社。なかでも58位の日本関税協会は前年比112.7%増（63ランクアップ）、ついで100位の弘文堂が同38.8%増（36ランクアップ）と伸長した。

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なお、本紙「新文化」2020年2月6日号ではベスト300を掲載する予定。