「ビジネス書大賞2020」、ノミネート作8点決まる
文=新文化編集部
8月21日、ディスカヴァー・トゥエンティワンなどで組織するビジネス書大賞実行委員会が発表した。受賞作の発表は10月中旬の予定。ノミネート作品は次の通り。
▽ハンス・ロスリングほか『FACTFULNESS』(日経BP)
▽C.A.オライリー『両利きの経営』(東洋経済新報社)
▽A.バナヤン『The Third Door』(東洋経済新報社)
▽長沼伸一郎『現代経済学の直観的方法』(講談社)
▽Y.バルファキス『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話』(ダイヤモンド社)
▽出口治明『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)
▽エリック・シュミットほか『1兆ドルコーチ』(ダイヤモンド社)
▽安宅 和人『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)
-
- 『【ビジネス書大賞2020 大賞受賞作】FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
- ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉 周作,関 美和
- 日経BP
- 1,980円(税込)