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1月25日(木)夕方の駅のホーム

夕方になると今日一日どうだったかなあと仕事を振り返る。無駄足になってしまった訪問、うまく返せなかった会話が頭に浮かび、駅のホームでため息がでる。

そんな時に内澤旬子さんから電話が入った。原稿の話からヤギや猫の話、そしてお互いの生活のことなどを一時間くらい話した。

電話を切ったらなんだか急に心が軽くなった。こうしてまるで友達のように信頼してくれる人がいるということはとても幸せなことではないか。

できなかったことよりできたこと、ないものよりあるものを見つめていこう。

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