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5月9日(木)食べ放題1Rノックアウト

午前中、企画会議。今月は編集部にお任せなので、特に何も発言せずに終わる。

昼、友人のY氏とげんぱちでランチ。のり弁にシャケ、エビフライのついたA弁当を食す。硬めに炊かれたご飯に醤油が染みて美味。Y氏も要介護2の母親と共に過ごしているので、介護話で盛り上がる。

午後、京急線に乗って上大岡の八重洲ブックセンターさんへ。神奈川で一、二を争う繁盛店なのだけれど、なんと本の雑誌社のフェアをしていただけるというのだ。涙がでるほどありがたい。棚を見ながらいろいろ相談。

京急線に揺られて都心に戻りつつ、梅屋敷で下車。緑の暖簾が風で揺れる葉々社さんを訪問。一冊一冊の本(書籍)が大切扱われていいて、うれしくなる。それと同時にちゃんとした本を作らなきゃと背筋が伸びる。秋峰善『夏葉社日記』(秋月圓)を購入。

夜、新宿・歌舞伎町で古書現生の向井さんと東京キララ社の小林さんと待ち合わせし、寿司食べ放題の「きづなすし」へ。

ナマモノが食べられない私だけれど、一生に一度くらい思う存分(食べられる)お寿司を食べてみたかったのだ。

というわけでオーダーしたのは、玉子10貫とあなごとうなぎ2貫ずつ。全部火の通ったネタだ。

しかし諸々12貫食べたところでお腹がいっぱいでギブアップし、向井さんに呆れられる。その向井さんは50貫ほど食し、小林さんも40貫ほど食べていた。いろいろと情けない夜。

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