9月5日(木)尊敬する営業マン
朝、武蔵野線が東川口~東浦和駅間で貨物列車が坂を登れず運転見合わせ。強風、豪雨、倒木、水没、車掌が来ない等これまであった武蔵野線のさまざまな運休理由の中に、新たな理由が加わったことに感動を覚える。遅刻。
午前中、企画会議。脳でのエネルギーの消費量が激しく、会議が終わるとヘトヘトになる。
午後、南浦和のゆとぴやぶっくすさんを訪問する。駅から5分ほどのところにできた古本&新刊の本屋さんで、実は以前、ただ客として本を買いにきたことがあったのだ。本日は営業としてはじめましてのご挨拶。
大きな平台で青弓社の本(新刊)を並べたフェアをやっており、話を伺うと営業のNさんとやりとりして展開されているとか。さすがNさんなのだった。フットワークが軽く、いつも書店さんのことを考えている尊敬する営業マンだ。負けた負けた完敗。自分もがんばらねばならぬと思いつつ、フェアの中から 稲村行真『ニッポン獅子舞紀行』(青弓社)を購入。
電車の中に青い人が多いなと思ったら、埼スタで日本代表の試合があるのだった。巻き込まれないうちに帰宅し、ランニング10キロ。