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12月3日(火)ゲラ、外に出る

デスクワークをしていると書店さんから電話が入る。チラシを送った高野秀行さんの新刊『酒を主食とする人々』を触りだけでも読ませてもらえないかという依頼だった。触りと言わず全部読んでいただきたく、ゲラのコピーをとってすぐさま届けにいく。

著者である高野さん、私、装丁をお願いした金子哲郎さん、そして校正家さん以外で初めて原稿が読まれるのだった。

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