4月10日(木)おつかれさまでした
朝ラン5キロ。疲れているときこそランニングだ。
編集の松村は、昨日帰りに反対方向の電車に乗り、一駅過ぎたところで気づき慌てて降りて折り返しの電車に乗ったそう。しかし今度は数駅行った先で、自分がバッグを持っていないことに気づき、発表会会場に戻ったらしい。
控え室にポツンとひとつ残るバッグがあったからいいものの、年々発表会による疲労困憊度が増しているのは加齢のせい。
『酒を主食とする人々』の3刷目の重版がやっと出来上がってきたので早速直納に勤しむ。紀伊國屋書店新宿本店さん、丸善丸の内本店さん、タロー書房さんと訪問する。
あちこちで「昨日はおつかれさまでした」と声をかけられる。その一言で疲れがとれる。
しかしそうはいっても額を不健康な感じの汗が流れ落ちる。これはまさしく疲労困憊の証だ。
本も読まずに21時にとっとと就寝。