4月22日(火)本の雑誌創刊50周年記念イベント
6月刊行の大山顕『マンションポエム東京論』のチラシを作り、書店さん用にDMの準備に勤しむ。
ひと段落ついたところで5月18日に開催する本の雑誌創刊50周年記念イベントである『日下三蔵×小山力也「劇的⁉︎魔窟ビフォーアフター」』と『大森望×吉田伸子×本の雑誌社スタッフ「目黒考二と目黒さんの書評は永遠に不滅なのだ。』のチケット制作と電子チケットを登録。初めてのことなので、いろいろと神経がすり減り疲労困憊。
夜、歌舞伎町の「地下ん家」という酒用のケースに電灯を灯しガムテープで補修した看板を掲げる居酒屋で、古書現世の向井さん、イラストレーターの信濃八太郎さんと酒。
店内は一切内装費をかけていない作りながら、気づけばお店は超満員で、向井さんのおすすめ通り、安くて美味いのだった。新宿というのは本当に不思議な場所だ。
なぜかずっと金曜日の気がしていたのだが、まだ火曜日だった。しかし私は9日連続働いているのだった。