5月16日(金)編集者の想い
5時半起床、6時からランニング6キロ。汗をかき、昨日の疲労が取れる。
9時半出社。明後日のイベントでつかう名札やポスターを作る。
12時に版元営業の人と待ち合わせし、ALEGRIA Jimbochoで腹がいっぱいになるまでシュラスコを頬張る。こんなお店があったなんて知らなかった。これから贔屓にしようと思う。
会社に戻ると小学館の編集者が来社され、今月末に刊行される森詠『川は流れる』を目黒さんに読んで欲しかったんですよと激推しされる。
そういえば先日面識のない編集の人からゲラが送られてきて、そこには「どうしたらこの面白い本を読者に届けることができるのか悩み」と手紙が記されていた。
編集者のこうした想いをうまく届ける方法はないのだろうか──。