9月20日(土)お供え
週末実家介護のため母親を介護施設に迎えにいく。
今日は5万9千枚完売の鹿島戦で、妻からは自分が留守番しているから行って来なよと言われたのだが、1週間熟考してチケットを息子の友達に譲ったのだった。
昼の試合ならいい。夜の試合はやはり妻の負担が大きくなりすぎる。家族や夫婦なら甘えていいというのは一番の間違いで、最も身近な間柄こそ気を遣わなければならないのだ。そしてそんなことを気にしながらスタジアムに行っても100%戦えるわけでなく、そんな人間はゴール裏に必要ないのだった。
午後、母親の親友が手作りのおはぎを持ってやってくる。
去年は早速食べようとして、「お供えが先よ!」とおばさんに怒られたのだった。
忘れずに父親の仏壇にお供えする。