10月9日(金)売ってこそ
9時30分発のぞみ21号に乗車し、京都駅に11:44分到着。階段を降りるとき、持ち上げた無印良品のキャリーケースの取手が真っ二つに破断する。長年使っているので劣化していたのであろう。慌てて検索すると自分で直せるらしく、取手をAmazonに注文する。
取手は壊れても伸縮するハンドルは無事なので問題なく利用はできる。がらがらと新幹線中央改札を出ると140Bの青木さんが迎えにきており、駅前で車に乗り込む。一路、新大宮商店街にできた本屋・彩文堂さんを目指す。そこは素敵な本屋さんでうっとり眺める。小指『小指の沖縄冒険記』を買い求めた。
続いて西陣の余波舎/NAGORO BOOKSさんを訪問する。内装から素敵で新刊と古本がバランスよく並んでいる。
京都は新しい本屋さんがどんどんできていて、楽しく、頼もしい。
夜、コメダでコーヒーを飲みながら、青木さんが漏らした言葉が胸を熱くする。
「売ってこそですよ、俺たちは。」
ほんと、そう。本を作っただけでは、それは単なる紙を束ねた物なのだ。
本は、売って、読まれて、初めて本になる。
僕たちは、そこまで責任を持つ。持ちたい。
今回は京都の定宿アルモントホテルではなく、相鉄フレッサイン京都清水五条に投宿。





