文=新文化編集部
Osaka Book One Project(OBOP)が決めた。7月25日から特別帯を付けて販売を開始。事務局では来年1月末までに、5万部の販売目標を掲げて拡売に臨む。店頭陳列コンクールも実施する。
OBOPでは第1回から大賞本を15万部以上販売し、大阪府社会福祉協議会を通じて、児童擁護施設に約500万円分の図書を寄贈してきた。地元のベストセラーを創出し、社会貢献に尽くしている。
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