中国の大手出版社・新経典、中国出版市場などのセミナー実施へ

文=新文化編集部

日本書籍出版協会は11月5日午前10時、東京・千代田区の出版クラブビル3階ホールで、講演会「中国出版市場の〝いま〟 大手民営出版社・新経典が語る 中国出版事情と日本のコンテンツを届ける販売方法」を開催する。

新経典は、黒柳徹子『窓辺的小豆豆(窓際のトットちゃん)』や東野圭吾『解憂雑貨店(ナミヤ雑貨店の奇蹟)』などを発売している、中国の大手民営出版社。

当日は、同社の猿渡静子副総裁と文学事業部の張锐総編集長が、中国の出版市場・流通、同社の事例を中心とした営業・販売方法、中国における国有出版社と民営出版社の違いなどについて講義する。

定員は先着100人。料金は2000円。申込みはこちらから。

新文化オンラインへ

« 前の記事TOPバックナンバー次の記事 »