光和コンピューター、経産省のIT導入補助金の支援事業者に

文=新文化編集部

このほど、経済産業省のIT導入補助金の支援事業者に採択され、同社が運営する7つのシステムを導入する出版社や書店などに、国の予算が補助されることが決まった。

300社以上に導入実績がある「出版ERPシステム」ほか、「販売管理」「電子書籍管理」システムや、書店向けのバックヤードシステム「Book AnswerⅣ」、「KPOS」「KPOSセルフ」などが対象。

  補助金はソフトウェア代、導入関連費用に適用。補助率や金額は経済産業省が指定するA・B・C・D類型で異なる。出版社や書店の煩雑な申請作業についても、光和コンピューターがコンサルタントを紹介するなどサポートしていく。

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