2020年度の書店倒産、過去最少の12件に

文=新文化編集部

帝国データバンクがこのほど発表した。負債額が最も多かったのは、昨年4月に特別清算した廣文館の元運営会社、広文館(広島)の25億円。そのほか同4月にブックス文化の友(島根)、同11月に竹澤書店(長野)が破産手続き開始決定を受けた。

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