小学館など7社、7月に「ZUKAN MUSEUM GINZA」オープンへ

文・写真=新文化編集部

小学館など7社、7月に「ZUKAN MUSEUM GINZA」オープンへ

小学館など7社で構成する「ずかんミュージアム有限責任事業組合」は7月16日、東京・中央区の東急プラザ銀座6階に「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」をオープンする。

同施設は様々な生き物の生態を、五感で感じて体験しながら学べる施設。森林(昼・夜)・水中・草原などの各ゾーンにおいて、「小学館の図鑑NEO」から横断的にピックアップされた動物や昆虫などを、ペイントタッチのアニメーションで再現した。来場者が近づくと、警戒したり逃げたりするなどの反応をみせる。アニメーションの監修は、小学館の図鑑NEOチームが手がけた。

「ずかんミュージアム有限責任事業組合」の構成社は、代表幹事である佐々木ホールディングスの他、小学館、エイド・ディーシーシー、ドリル、電通、サニーサイドアップ、朝日新聞社。

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