東海地区の書店4法人、合同で芦沢央『罪の余白』(KADOKAWA)フェア

文=新文化編集部

三洋堂ホールディングスの子会社である三洋堂書店、精文館書店、いまじん白揚、Y・Spaceの、東海エリアを拠点とする書店4社が、合同でフェアを開催している。「ミステリ大好き書店員が、会社の壁を越えて激推しする『傑作保証』本」をテーマに、厳選した文庫1作品を力を合わせて販売する。

今回選ばれた作品は、芦沢央『罪の余白』(KADOKAWA)。三洋堂書店75店、精文館書店48店、いまじん白揚20店、BOOKSえみたす29店の計172店で、共通の販促物でコーナー展開している。展開期間は10月2日まで。

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