リベラル社、11月22日に「リベラル新書」を創刊

文=新文化編集部

  • 「思秋期」の壁 (リベラル新書)
  • 『「思秋期」の壁 (リベラル新書)』
    和田秀樹
    リベラル社
    990円(税込)
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  • 脳は若返る (リベラル新書)
  • 『脳は若返る (リベラル新書)』
    茂木健一郎
    リベラル社
    990円(税込)
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第1弾ラインアップは、茂木健一郎『脳は若返る』と、和田秀樹『「思秋期」の壁』の2点。本体価格はともに900円、発売元は星雲社。

物価が高騰するなか、読者に1000円以下で価値ある情報を届けるべく、新書の創刊に踏み切ったという。想定読者層は、50代をコアとする40~60代。

11月末から12月には、読売新聞、中日・東京新聞に半5段広告を出広し、創刊を広くアピールする予定。また来年1月には第2弾として、伊藤賀一『三河物語―徳川家康』を発売する。

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