早川書房、「ハヤカワ新書」創刊へ

文=新文化編集部

6月20日、新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げ、同日に5点を刊行する。

内容は日本の著者による書き下ろしが中心。第1弾となる5点のタイトルは、越前敏弥『名作ミステリで学ぶ英文読解』、土屋健『古生物出現! 空想トラベルガイド』、滝沢カレン『馴染み知らずの物語』、藤井直敬『現実とは?─脳と意識とテクノロジーの未来』、石井光太『教育虐待─子供を壊す「教育熱心」な親たち』。

7月と8月も各3点ずつ発売し、以降は隔月の第3火曜日をめどに刊行する。

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