首藤瓜於『ブックキーパー 脳男』は600ページを超える大作ながら一気読み間違いなし!【北上ラジオ#33】
2021年4月22日05:08
首藤瓜於『ブックキーパー 脳男』は600ページを超える大作ながら一気読み間違いなし!【北上ラジオ#33】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。第33回目の配信は、シリーズ第3弾ながらもこの本から読んでも楽しめる首藤瓜於『ブックキーパー脳男』(講談社)を紹介! 色彩豊かな内容、非常に特殊な人物造形、余談が物語の奥行きをつくる実に上手い小説で、ストーリーだけでなく、いろん...
彩坂美月『向日葵を手折る』は青春小説とミステリーホラーを見事に融合した大注目作だ!【北上ラジオ#30】
2021年2月19日07:24
彩坂美月『向日葵を手折る』は青春小説とミステリーホラーを見事に融合した大注目作だ!【北上ラジオ#30】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。 第30回目のオンエアは、いやはや読み出しだらページをめくる手がとまらない彩坂美月『向日葵を手折る』(実業之日本社)を熱くオススメいたします。 青春小説のひりひりとミステリホラーのドキドキを見事に融合し、その先には心震わすエピ...
ピーター・ヘラー『燃える川』(ハヤカワ文庫)の山火事の描写におののくぞ!【北上ラジオ#29】
2021年2月15日15:32
ピーター・ヘラー『燃える川』(ハヤカワ文庫)の山火事の描写におののくぞ!【北上ラジオ#29】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。 第29回目のオンエアは、北上次郎さんの大好物なアクションあり、サスペンスありの一気読み必至のピーター・ヘラー『燃える川』(ハヤカワ文庫)を強烈プッシュ。 大自然の中、山火事に襲われ、カヌーで旅する大学生2人は果たしてどうなるの...
砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』は、まだ1月だけど2021年のベスト1と言いたいくらいの絶品の時代小説だ!【北上ラジオ#28】
2021年2月10日20:45
砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』は、まだ1月だけど2021年のベスト1と言いたいくらいの絶品の時代小説だ!【北上ラジオ#28】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。 第28回目のオンエアは、北上ラジオ初の時代小説となる砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』(講談社)を熱烈プッシュ。 我々は今、とんでもない作家が現れた瞬間に立ち会っているのかもしれないとデビュー2作目の作家に大興奮。まだ1月なのに...
【年末スペシャル!】北上次郎が選ぶ正真正銘2020年ベストテン発表!(後編)
2020年12月27日17:00
【年末スペシャル!】北上次郎が選ぶ正真正銘2020年ベストテン発表!(後編)
書評家・北上次郎が、ほぼ毎月おもしろ本薦めてきました「北上ラジオ」。年末の今回は2020年に読んだ本の中で、おすすめのベストテンを発表いたします。 なぜに正真正銘と謳っているかといえば、「本の雑誌」で北上次郎が発表しているのは「エンターテインメント」に区切ったベストテンであり、こちら北上ラジオで今回...
【年末スペシャル】北上次郎が選ぶ正真正銘2020年ベストテン発表!(前編)
2020年12月25日18:54
【年末スペシャル】北上次郎が選ぶ正真正銘2020年ベストテン発表!(前編)
書評家北上次郎が、ほぼ毎月おもしろ本薦めてきました「北上ラジオ」。年末の今回は2020年に読んだ本の中で、おすすめのベストテンを発表いたします。 なぜに正真正銘と謳っているかといえば、「本の雑誌」で北上次郎が発表しているのは「エンターテインメント」に区切ったベストテンであり、こちら北上ラジオで今回発...
富良野馨『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)は、こう来るのか!?という驚きの展開に、ページをめくる手が止まないぞ!【北上ラジオ#25】
2020年12月10日07:21
富良野馨『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)は、こう来るのか!?という驚きの展開に、ページをめくる手が止まないぞ!【北上ラジオ#25】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。 第25回目のオンエアは、富良野馨『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)を紹介。 仮想空間パンドラで起きる様々な出来事は、まさかこっちに進むのか?!と驚く展開に上下巻一気読み間違いなし!...
五十嵐貴久『命の砦』(祥伝社)は、超興奮の極みで息つく暇のないパニック小説だ!【北上ラジオ#24】
2020年12月2日13:54
五十嵐貴久『命の砦』(祥伝社)は、超興奮の極みで息つく暇のないパニック小説だ!【北上ラジオ#24】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。第24回目のオンエアは、最新作が楽しみだった〈消防士・神谷夏美〉シリーズの最終篇『命の砦』(五十嵐貴久)を紹介。まさしく「ページをめくる手がとまらなず」「手に汗握る」展開に一気読み間違いなし!そして消防士の誇りに涙があふれます。...
宇佐美まこと『夜の声を聴く』(朝日文庫)は、つらく悲しいドラマの先に素晴らしい読後感が待っている魔法のような小説だ!【北上ラジオ#23】
2020年12月2日13:50
宇佐美まこと『夜の声を聴く』(朝日文庫)は、つらく悲しいドラマの先に素晴らしい読後感が待っている魔法のような小説だ!【北上ラジオ#23】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。第23回目のオンエアは、いまノリにノッてる作家・宇佐美まことの文庫オリジナル作品『夜の声を聴く』(朝日文庫)です。このエピローグの素晴らしさを語りたいけど語れないと身もだえしながらその魅力を伝えます。
山本文緒『自転しながら公転する』(新潮社)を巧みなプロローグに引きずられドキドキしながら読んだのだ【北上ラジオ#22】
2020年10月12日08:50
山本文緒『自転しながら公転する』(新潮社)を巧みなプロローグに引きずられドキドキしながら読んだのだ【北上ラジオ#22】
書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。第22回目のオンエアは、山本文緒の7年ぶりの新作『自転しながら公転する』(新潮社)について熱く語る。 牛久大仏が見えるアウトレットモールのアパレルショップに勤める30代の都(みやこ)の恋愛と生活を描いた小説は、冒頭に置かれたプロ...