9月21日(木)
妙に疲れている。
朝から身体がだるいし、歩いていても膝が上がらない。1センチ程度のでっぱりに足をすくわれ転びそうになること数回。先週の夏休みで、怠惰な生活を送っていたツケが回ってきたようだ。一時期、目黒に言われ、万歩計を付けて営業したことがある。一日の歩数は、平均2万歩を越えていた。1歩が80センチだとしたら、一日16キロ以上歩いていることになる。営業マンとして多いのか少ないのかわからないけれど、目黒はそのとき多くて数千歩。
いつまでこんな仕事を続けていられるのか不安がある。今は、29歳でまだまだ身体がいうことをきくからいいものを、今後どれほど体力が落ち込んでいくのかわからない。出版営業なんて職種はツブシがきかないし、一日中机に向かっていられる忍耐力もない。何かの間違いで会社が発展し、営業部長なんてことになって、鵜飼いの鵜匠みたいに営業マンを使うなんて言うのも嫌だ。やはり現場(書店)が好きだから顔を出していたい。はたして体力はいつまで持つのか…。
10年後、いや5年後の自分がまったく想像できない。どんな生活を送っているのか、見当がつかない。まあ、想像がつかないから、生きていて、面白いんだろう。
営業を早めに切り上げ、事前注文の〆切作業。注文短冊と取次店に渡す一覧表のつけあわせ。何度も何度も間違いがないか確認する。
疲れているので、早く帰ろうと思ったが、助っ人の横溝くんと池木くんに誘われ、笹塚「和民」で一杯。彼ら二人は来春から就職。今はその就職を前にしてブルーな時期らしい。1時間半ほど飲んだところで、まぶたが落ちてくるのがわかる。ダウン。ひとり早めに退散する。
ドラクエは一向にして進まない。