10月10日(火)
3連休明けで、ちょっとぼんやりしている。身体が重い。のんびり仕事をしようかと思ったが、本日は『本の雑誌11月号』の搬入日ということで、出社後、すぐ製本所から搬入になる。わっせわっせと中1階の営業部へ体力勝負で運びいれ、定期購読者の方々への封入作業開始。助っ人の面々が配送用のビニール袋に1冊1冊入れていく。
この封入作業の日を本の雑誌社では、「ツメツメの日」と呼んでいる。一日中黙々と雑誌を袋に詰めていくからだ。また、このツメツメの前日を、ハリハリの日と呼ぶ。こちらは、定期購読者の住所と宛名をラベルに印刷し、袋に貼るからである。単純すぎてバカバカしいが、社内用語辞典があれば、筆頭の言葉。
「来週の木曜はツメツメね!」
「わたしはその日、バイトに入れないからハリハリに行くわ。」
なんて、社外の人にはまったく何のことかわからないだろう。
僕もみんなと一緒になって、和気藹々と作業をしたいが、そう言うわけにもいかず、ひとり孤独な営業マン。中央線の旅路。