WEB本の雑誌

10月25日(水)

 本日は、埼玉の書店さんを廻るため直行。まずは、新越谷のA書店さんに顔を出す。担当のHさんがお休みだったのが非常に残念。アポイントを取る営業ではないので仕方ない。
 生まれも育ちも埼玉、それもこの東武伊勢崎線沿線だった僕は、新越谷には沢山の思い出があって、思わず駅前で感傷にひたってしまった。高校時代によく来た町。みんな元気なのか…。

 さて、その後は、埼玉の書店さんを数件周り、赤羽の大日本製本へ受領書を取りに行く。製本所の発送現場を見ていると、思わずこういう仕事っていいよな、とあこがれてしまう。余計なことを考えず、身体を使って、脇目もふらずに仕事をする。現場の仲間同士、ワイワイ怒鳴りながらフォークリフトを動かす。額には、仕事の汗。無駄な動きは一切ない。さぞかし、昼の弁当がうまいだろうし、仕事の後のビールはもっとうまいはず。
 隣の芝生は青く見える、もしくは表面だけしか見ていない、というのはわかっているけれど、ああいう仕事に妙に魅力を感じる。赤羽の駅前で思わずたそがれてしまう。

 なんだか今日は一日、炎のバカ営業マンに似合わず、感傷にひたってしまった。明日からまた燃えよう。