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3月16日(火)

 直行で千葉方面へ。
 午前中から書店さんを訪問出来ると、非常に営業がはかどる。ただし午前中は書店さんも品出しなどで忙しい時間帯なのでそこが難しい。

 電車に揺られているとき、ふっと人間の3大欲求と営業の関係を考える。
 食欲、性欲、睡眠欲。結構知らず知らずのうちにこれらに左右されて、営業マンは動いているのではなかろうか。

 まず食欲。
 営業マンの昼食はどうしても外食に頼らざるえない。僕自身あまり食事に興味がないのだが、それでもたまたま飛び込んだお店が美味しかったりすると、そのルートを営業する際には、そのお店のある駅にたどりつくのを昼時に合わせ、移動していたりする。そしてそういう美味しいお店があるルートは結構しっかり営業に向かったりしているんじゃないか。

 これは逆説的に考えるとなかなか営業マンが訪問して来ない書店さんは、たまたま来た営業マン(今後来て欲しい場合)に近所の美味しいお店を紹介するという手があるのではなかろうか。

 次に性欲。
 これはこの言葉ほどやらしい意味でなく、先日助っ人に直納させたとき書店さんがイケメンだと騒ぎ、今後彼に担当させろなんて言われた、その逆パターン。カワイイ女性店員さん、カッコイイ男性店員さんがいるお店というのはもしかしたら営業マンが訪れる頻度が高いのではなかろうか? 

 最後に睡眠欲。
 これは本日、出版サッカーバカ飲み会という集まりに参加し、周囲の人も同意したのだが、例えば前日夜遅くまで、あるいは明け方にサッカーを見たその翌日はなるべく遠いところに営業に
向かうということ。もちろんその電車のなかで爆睡してだ。首都圏沿線の終点近くにある書店さんはもしかするとサッカーやゴルフ、あるいはF1の翌日に多くの営業マンが訪問している可能性がある。

 しかししかしそんな人間の3大欲求よりも、強く営業マンを動かすのは、何を隠そうやはり商売になる!というのが一番大きい。そう、売れているお店には、とにかくあしげく通うのである。

 うーん何だかなぁ。情けない習性を晒してしまった気がする。