WEB本の雑誌

5月19日(水)

 禁煙21日目。いったいいつまで禁煙と言わなければならないのだろうか? そろそろ「ノン・スモーカー」といって良いのだろうか。

 昨日、お会いできなかったL書店のYさんから電話があり「今日は暇よ」とのことなので、早速訪問することに。Yさん、なかなか捕まらないので、会えるときに会っておかないと、いつまでも顔会わせられなくなってしまうのだ。

 お茶を飲みつつ、販売の話やら本の話やら。そのなかで新書の話題が出た時に思わず深く頷いてしまったのは「新書はね、平台に積んでおくと動きが良いんだけど、棚に入れると売れないのよ。出版社も頭を痛めているらしくて、どうしたら良いでしょうかって聞きに来ることがあるんだけど、やっぱりあの発行順の番号で並べていたんじゃ、お客さんもなかなか棚から本を買わないよね」ということ。

 確かに新書の既刊棚は、何気なく選ぼうとすると見づらいし、探しづらい。変えるとしたらテーマ別なんだろうけれど、それは書店さん側のメンテナンスが大変だろうし、文庫のように著者のアイウエオ順というのもあまり意味がなさそう。

 この問題は、実は文芸書のノンフィクション棚の作り方とも共通するのではなかろうか? 慣れてない書店さんで、ノンフィクションの本を探そうとすると、どこのジャンルに紛れ込んでいるかわからないんだよなぁ。

 うーん、こういうことで結構売上は変わる気がするんだけど、果たしてどうしたら良いんでしょうか?