6月21日(月)
妻の入院が、4週目に突入。
ただしやっとお医者さんから「退院」の言葉が聞け、ほっと一安心。母子ともに安定を取り戻したようで、まだ日程は決まっていないが、来週には家に戻れそう。
ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のお言葉にどれだけ励まされたことか、本当に感謝しております。
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『出版営業の方法』(http://www.pot.co.jp/shuppaneigyouh/)というHPを見ながら、一覧注文書の製作。
一覧注文書とは、自社の書籍を全点リスト化した注文書のことなのだが、このHPを見ていて、自分があまりに今まで何も考えずに作っていたのか思い知る。
本の並びはもちろん読みやすい(FAXでも潰れない)フォント選びから、ISBNコードも入れるなど、言われてみれば当然のことだが、いやはやまったく工夫していなかった…。
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そういえば、数年前、書店さんで話していたとき、FAXで送られてくる新刊案内を見せられ、この版元とこの版元はバカよねと二つの山に分けられたことがあった。
どちらの山もFAXの文面にそれほど違いがあるとは思えなかったのですぐ理由を問いただしたのだが、答はとても簡単なことだった。それはそのFAXにそのまま返信できる注文書が付いているか、いないかの違いであった。
「別にこっちで注文書を作ればいいんだけど、やっぱり面倒くさいのよ。まあ、そんなこと言って入らないほど売れている本なら関係ないけど、追加注文を出すか出さないか微妙な本だったら、こういう何気ないところで、決めちゃうかも」
と返信注文書をがついていない注文書を指さしながら、その書店員さんは話していた。
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そのとき実は、本の雑誌社で作っていた書店さん向けDMはそのまま返信できる注文書がついていなかったのだ。まさにバカな出版社であり、翌月から注文書を付けたところ、反応がまったく変わった。
たぶん、何気ない工夫で売上は変わる。例え、一気に変わらなくても小さな注文が集まることによって、長期的な売上は大きく変わってくるだろう。
そのためには、常に自分の仕事を疑うべきだ。ただし僕の場合、そこかしこに問題がありすぎて、他の人に変わった方が早そうだ…。