WEB本の雑誌

8月30日(月)


 当然のことながら声が出ない。声が出ないと仕事にならない。でも『翻訳文学ブックカフェ』と『犬は本より電信柱が好き』の営業が佳境を迎えているため、営業に出ないわけにはいかない。

 ハリーの話題で持ちきりの9月だが、何も柱はハリーだけでなく、神様仏様村上春樹様の書き下ろし『アフターダーク』も発売になるし、朝日新聞が気合いを入れて売りに出ているクリントンもあるし、マガジンハウスの新雑誌『BOAO』だってあるのだ。本日廻った銀座エリアではこれに『Hanako』の銀座特集もあるそうで、いやはやバックヤードは大変なことになりそう。

 おまけに9月は、年末のランキングを狙ったミステリー系の新刊がたくさん出るし、9月決算の出版社も多いから、売上を立てるための新刊もはき出される。

 正直、書店さんに届けられて1週間、いや店頭に一度も並ぶことなく即返品になる本をあるだろう。だからこそ、他の時期にずらせば良いのにと思うけれど、小社だって2点あるわけで、いやはや、どうもスミマセンと謝りつつの、営業が続く。