12月10日(月)
「本の雑誌」1月特大号搬入。
定期購読の送付を巡って、事務の浜田が郵便局と大げんか。ついにブチ切れ、メール便にての送付に。おぉ、コワッ。
サッカーの傷は、サッカーでしか拭えない。
レッズよ、ミランと闘うことを目標にするのではなく、世界一を目指そうではないか。
★ ★ ★
川口、浦和、さいたま新都心、大宮の営業を終えたのが17時。
書店営業の時間帯としては、ここからはお客さんで混みだすので、控える時間になるのだが、直帰するにはまだ早く、大宮駅でしばし悩む。そのときハッと閃いたのが、我が地元春日部で、そういえば、駅前に新しく出来た商業施設にリブロさんがオープンしたのだ。しかもその新店にはかつて池袋店で大変お世話になっていたAさんが異動されたはず。正直いうと地元というのは何となく営業したくなく今まで敬遠していたのだが、これは行くしかないだろう。十数年ぶりに野田線に乗って、春日部を目指す。
春日部駅に着いた瞬間から、僕の頭のなかは走馬燈というよりは、DVDの早送りのように、いろんな記憶が呼び覚まされる。遙か二駅向こうから自転車で来ていた深井書店。試験の後は絶対遊びにいったロビンソン。兄貴の友達に連れられて夜な夜なナンパし歩いた駅前ロータリー。封印していたというか、すっかり忘れていた思い出が一気にフタを開けて流れ出す。
しかもリブロさんの入っている商業施設ララガーデンに入ったら、まるで20年前にタイムスリップしたような、ヤンキーというよりはツッパリがいるではないか。ボンタン履いて、剃り込み入れて、ウワー、なんだこの町は。僕がいた頃とまったく変わっていないではないか。つうかそこ行くオニゾリの君、君、もしかしたら20年後に出版社で営業しているかもしれないよ。嗚呼。
そして、たいそうご無沙汰のAさんにご挨拶。「うわー」ととても喜んでいただき、こちらが恐縮してしまう。しばらく春日部話で盛り上がり、改めてゆっくり会いましょうねと約束し、家路に着く。
そして日本テレビのトンデモアナウンサーの声をかき消すようにテレビの前から大声で浦和レッズに声援を送る。
よしっ! あと2勝で世界一だぁ!!